本文へ
鳥取県立歯科衛生専門学校
ここから本文

学校長インタビュー

鳥取県立歯科衛生専門学校 学校長

人としても成長してほしい

肩書き 鳥取県立歯科衛生専門学校 学校長
氏名 倉本慎太郎
鳥取県立歯科衛生専門学校が大切にしている教育方針や、歯科衛生士という仕事の魅力について、校長先生にお話を伺いました。専門的な知識や技術だけでなく、人としての成長を重視する本校ならではの教育への想い、そして地域医療を支える歯科衛生士の役割について語っていただいています。

Q.教育方針・理念を教えてください。

本校では、歯科衛生士としての専門的な知識や技術はもちろんですが、思いやりや責任感を育むことを大切にしています。

患者さんの心に寄り添い、信頼される医療者を育てることが私たちの使命です。

現場で即戦力になれるよう、地域医療を支える使命感を持って仕事に臨むことができるよう、日々の教育に取り組んでいます。

Q.鳥取県立歯科衛生専門学校ならではの特徴はありますか。

県立の歯科衛生士の養成校は全国的にも非常に珍しいです。

それが鳥取県にあり、県が設立しているからこそ、地域の医療にしっかりと応えられる教育体制が整っています。

そのような点から、卒業後も地元に残って活躍する学生が多いのも特徴です。また、公的な支援のもとで、質の高い教育が充実していることも本校の強みです。経済的な支援も充実しています。

Q.学生を育成する上で特に力を入れている取り組みについてお聞かせください。

本校では、実践力のある歯科衛生士を育てるために、臨床実習や地域との連携に力を入れています。

現場で求められる技術や判断力を身につけられるだけではなく、患者さんとコミュニケーションを取るための力や、チーム医療の中で役割意識をしっかり持って仕事ができることを重視していきます。

また、医療人としての倫理観や責任感も育てていくことに力を入れています。

Q.学生さんが明るく元気よく挨拶してくださるのが印象的でした。

挨拶は人との関係を築く第一歩だと考えております。本校では、日常の中で自然に挨拶ができるよう、教職員一同が率先して声をかけるようにしています。

学生たちが元気に挨拶をしてくれるのは、そういった環境の中で育まれた、人を思いやる姿勢の表れだと思っております。

Q.教職員の方の誇れる部分を教えてください。

本校は特に、臨床経験が豊富で、現場のリアルを知っているプロフェッショナルの教員がそろっています。

そういった専門家が、専門知識や技術を教えるだけでなく、患者さんとの接し方といった部分も指導をできるのが強みです。

また、鳥取県の歯科医師会と連携していますので、現役の歯科医師による講義や指導を受けられることも魅力の一つです。

Q.歯科衛生士という仕事の社会的役割、魅力についてお聞かせください。

歯科衛生士は単に歯の健康を守るだけでなく、人々の生活の質を支える大切な役割があります。現在は審美や保健所等、様々なところに活躍の場が広がってきております。

そういったこともあり、現在全国的に歯科衛生士が不足していて、1人あたり約26件の求人がある状況です。ですので、働きやすさという部分も魅力だと思います。

Q.在校生にはどのような成長を期待しますか?

知識や技術を身につけることはもちろんですが、人として成長してほしいと思っています。

ここを卒業したら、即戦力として働いてほしいと思っていますので、人間力をしっかりと身につけてほしいです。

Q.学生さんと向き合う際に心がけていることは何ですか。

学生とはいえ大人ですので、個性を尊重しながら関わります。

一方で学校ですので、だめなことはだめ、成長してほしいところはしっかり伝えるということを大切にしています。

Q.地域との関わりの中で学校として大切にしていることを教えてください。

本校は県立ということもあり、地域に支えられている学校です。

地域貢献を大切にしており、例えば保育園の口腔健康の指導や、歯と口の健康に関するイベントに学生が積極的に参加できるようにしています。

Q.入学を検討される方、歯科衛生士を目指す方へメッセージをお願いします。

歯科衛生士は、人の健康と笑顔を支えるやりがいのある仕事です。技術や知識はもちろんですが、何より大切なことは、人に寄り添う心です。

本校では、そういった心を育てる教育を大切にしています。

皆さんも、地域医療を支える仲間となってほしいと思っています。進路を考えている皆さん、ぜひ鳥取県立歯科衛生専門学校での学びを検討してください。よろしくお願いします。


Copyright © Tottori Prefectual College of Hygienists All Right Reserved.
page top